【おすすめ】登山時計にG-SHOCKという選択はどうでしょう。あると思います!
皆さん、登山のとき時計持っていっていますか?最近はスマホで代わりにしている人もいるみたいですが、電池切れとかも考えるとやっぱり時計はあった方が安心ですよね。僕は色々登山用の時計を選んでいて、普段使いも考えてG-SHOCKという選択をしました。皆さんもぜひ候補の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。きっと登山だけなくいろんなアクティビティのお供として長く使えると思いますよ!
登山時計に必要な機能とは?
登山時計三大機能
登山時計の所謂三大機能っていうは気圧計・高度計・コンパスの3つ。
- 気圧計 :気圧の変化を確認して、今後の天気の変化を予測
- 高度計 :現在位置(高さ)を正確に把握
- コンパス:方角を把握
コンパスはめちゃくちゃ便利です。地図通り歩けているかの念の為の確認や、遠くの景色を見る時に方角分かるだけでもだいぶ楽しい。
高度計は「こんな登ったんだなー」って楽しみとして見ることはあるけれど、地図通りに登山道を歩いている限りは必須機能って感じでは無いかな。気圧計に至ってはほぼ使ったことないです。日帰りや1泊登山だと、登山中に雨降りそうだからって選択肢はほとんどないですしね。(高度測るのに気圧利用しているから間接的には使っているんですけどね)
その他使っていて便利だと思う機能
三大機能の他に登山としていて便利な機能を紹介します。ほとんどどんな時計にも付いている機能が多いですがご参考まで。
- ストップウォッチ:コースタイムと歩いた時間を比べたり。ラーメンの時間を計ったり。
- タイマー :3分測るには便利だけど、ストップウォッチがあれば十分。
- アラーム :早起きに必要。携帯もあるけど電池切れるかもしれないし。
- 日の出・日の入 :朝日を見たい時に。事前に調べていけば必須ではないけどあると便利。
- ソーラー発電 :機能(?)かは分かりませんが電池切れると困るので個人的には必須。
ストップウォッチorタイマーは必須!ちなみに温度計は基本使えないと思った方が良いです。手に巻いていると体温で温められて基本36度前後になります。寝るときに外して、朝気温を確認するといった用途であれば使えます。
最近の時計だとGPS内蔵やスマホアプリ連動の時計も増えてきましたよね。こちらは僕は使ったことないのですが興味はあります。ただ基本充電式の製品が多いんですよね。ズボラな僕は「あ、充電忘れてた!」とか普通にありそうなのでなかなか購入には踏み切れないでいます。
G-SHOCKをおすすめする理由
登山時計と呼ばれているものって色々出ていてCASIOだったらPRO TREKとか、他にもSUUNTOなど有名ですね。ザ・登山といった感じで機能も申し分ないのですが、見た目が登山すぎるなぁと個人的には思います。もっとキャンプやフェス、旅行やそれこそ普段つけてても違和感なくカッコ良いなと思える時計ってないのかなと考えたところG-SHOCKに行き着きました。(自分の腕のアップがちょっと恥ずかしい笑)
普段使いOK
G-SHOCKはアウトドアに限らず、おしゃれ等普段使いされている方も多いですよね。例えばPRO TREKだとそうは行かないと思います。せっかくなら山だけではなく色んなところに一緒に連れて行きたくなる時計を選びたいと思いませんか?僕はキャンプもフェスも旅行もいつも同じG-SHOCKで、愛着わきまくりです♩
機能性
種類豊富なG-SHOCKの中には登山時計の三大機能が使える種類のものも存在します。しかもその機能は本格的な登山時計PRO TREKと同じセンサーが採用されていて性能も一緒なんです!これはもうG-SHOCKとPRO TREKは見た目で選んで良い時代が来たといって良いでしょう。僕は断然G-SHOCKの方が好みです。
登山で使うときに気になる点
デカくでゴツいG-SHOCKはその見た目も魅力の一つですが、登山で使うときはそれがちょっと気になったりします。ザックの上げ下げのときに時計が干渉しやすいんです。時計のところで引っかかるというか。薄い時計だと気にならないのだと思いますが、これは人によっては多少気になるかもしれません。
僕はザックの上げ下げが多い時は腰につけたりしています。道中はそんなにザック下さないんで気にならないんですけどね。
おすすめG-SHOCK5選
G-SHOCKも色々な種類がありますが、登山に持って行くとなるとコンパス等のセンサー付き(できれば三大機能全部入り)の製品を選ぶと良いと思います。G-SHOCKの中でも厳しい自然下での使用を想定したMASTER OF Gシリーズがオススメです。
RANGEMAN
MUDMASTER
MUDMAN
FROGMAN
GULFMASTER
FROGMANと同様に海用G-SHOCKですが、こちらは海上利用を想定しておりRAMGEMAN同様の気圧計・高度計付トリプルセンサー搭載モデルです。気圧計・高度計のないツインセンサーモデルもあります。MUDMASTERと同じアナログ表示ですが、こちらの方が小ぶりなので見た目が気に入れば使い勝手は良いと思います。今回ご紹介の中ではもっとも薄い作りなっているのもポイントです。製品比較
ご紹介した5製品を並べてみました。
RANGEMAN | MUDMASTER | MUDMAN | FROGMAN | GULFMASTER | |
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表示 | デジタル | アナログ | デジタル | デジタル | アナログ |
センサー | トリプル | トリプルorツイン | ツイン | トリプル(水深計) | トリプルorツイン |
サイズ(mm) | 55.2×53.5×18.2 | 59.5×56×18 | 53.0×50.8×18.2 | 59.2×53.3×18 | 44.9×55.8×16.2 |
重さ | 93g | 119g | 70g | 141g | 101g |
定価 | ¥48,000 | ¥80,000 | ¥35,000 | ¥130,000 | ¥57,000 |