キャンプでピザを焼こう!キャンプ用ピザ窯のおすすめ紹介!
皆さんキャンプでのご飯はどうしていますか?定番のBBQから始まって、何度も行くようになるとダッチオーブンを使った料理やパン作り、アクアパッツァやパエリアなど色々キャンプ飯も挑戦したくなりますよね!
その中でも今回はお手軽かつインパクト大!みんなも一度は想像するキャンプでピザを焼くアイテムをご紹介します。青空の下でみんなでわいわいピザを食べればキャンプもより盛り上がること間違い無しです!
ピザってどうやって焼くの?
出展:snowpeak HP
ピザを焼く。それは簡単なようで奥深いもの。実際お店のピザ屋さんでも焼き方によって結構美味しさに差が出ますもんね。ピザを焼く時には高温で一気に焼き上げると美味しく焼けますよ。そうすることで外はパリッと中はフワッとしたピザが出来上がります。
そのためオーブンのような高温で耐熱できるものが良いですね。ピザを上から下から満遍なく焼く必要があるので箱型(もしくは蓋で閉じられるもの)が必要になります。
またピザの下にピザストーンと呼ばれる敷物を敷くとピザの余計な水分をストーンが吸い取ってくれるのでよりパリッと焼き上がります。
ダッチオーブンじゃダメ??
ダメではないですが、底が深いと思うので「ダッチオーブン内の温度が上がりにくい」「蓋とピザの距離があるので表面がパリッとなりにくい」という弱点があります。
BBQのホイル焼きみたいにアルミで包めばなんとかなる?
このやり方結構見かけますよね。アルミで包んでアルミの上にも炭を置いて全方向から熱を通せば焼けないことはないです。ただアルミ内の温度を急激に200℃以上に上げることはできないのでパリッと焼くのは難しいです。
美味しく焼こうと思ったらオーブンかピザ窯をGETした方が良さそうだ!
こだわりアイテムをGETして、いつものBBQやピザ焼きと差をつけちゃいましょう!
おすすめピザ窯5選
キャンプに便利なピザ窯をご紹介します。
尾上製作所 コンパクトピザオーブン
キャンプ用ビザ窯の大定番といえばこちらですね。温度計がついているので中の温度が分かる。取り出し口が耐熱ガラスなので中の様子が分かるのも便利。
見た目もかっこいいし、みんな大好きユニフレームのファイヤグリルにジャストフィット。悩んだらこちらで良いのではないでしょうか。
オーブンとして使えるから料理の幅が広がるね♪
グルキャンに持っていったら自慢できそう!
キャプテンスタッグ たためるピザ窯
性能も見た目も完璧な尾上製作所のピザオーブンですが弱点が2つ。それは「たためないこと」と「上に炭が置けないこと」。特にピザ用のアイテムを買おうって思う皆さんはすでにキャンプ道具で積載パンパンってことも多いと思いますので、ピザオーブンの積載スペースの確保が意外と大変かもしれません。そんな時のおすすめはこちら。パタンと畳めるので省スペースで持ち運びが可能です。また上に炭を置けるスペースもあるので色々工夫して料理ができそうです。見た目は尾上製作所の方がスタイリッシュではあるのでお好みで。
車が狭いからこれは助かる。
上に炭が置けると表面のチーズもカリッと焼けるね♪
スノーピーク フィールドオーブン
スノーピークからも焚火台Lにセットできるオーブンが出ています。炭を使ったオーブン料理だけでなく薪を使うことで家庭用オーブンレンジや炭では再現できない500°Cの高火力で本格的なピザ作りが可能になるとのことで、さすがのこだわりが感じられます。見た目もかっこいいです。
スノーピーカーたるもの純正で揃えなければ!
これもあったら便利なアイテム
せっかくならこちらも揃えて、本格的なピザパーティにしてみてはいかがでしょうか。
ピッツェリアプレート
ピザを焼く時に下にこれを敷いて焼きましょう。余計や水分を吸収してくれてパリッとお店の仕上がりになりますよ。
キャプテンスタッグ ピザカッター
ピザを切るあれです。包丁でも良いけれど、やっぱりこれがあると雰囲気出ますよね。