【2021年版】スノーピークのおすすめシェルター&2ルームテント5選!一生使える名作テントをぜひ!
こんにちは!のん (id:beerandcamp)です。最近キャンプ場に行くと2ルームテントを使っているキャンパーを多く見かけるようになりました。やっぱり1つのテントで寝床とリビングを確保できるのは楽でいいですよね!雨が降っても安心ですし。スノーピークからもおすすめの2ルームテントがたくさん出ています!ぜひお気に入りのテントを見つけてくださいね!
出展:snowpeak HP
はじめに
スノーピークは近年テントを一気に整理してしまいまして近年愛されていたトルテュやタシークといったモデルが姿を消しました。キャンプを始めた頃からトルテュかっこいいなー、いつか欲しいなーって思っていたので結構衝撃でした。。
そして新たにエントリー2ルーム エルフィールドが発売されて、プロラインにはリビングシェルやランドロックといったスノーピークを代表する超優秀テントのみが残ることになったのです。
なぜか。。
僕が思うに
シンプルな構造で建てやすいテントが最高だよね!
って結論になったんじゃないかと。
トルテュかっこいいんですけど慣れないとテント立てるのに30分以上かかることもザラだったようで「建てるのが超大変なテント」としても有名でした。タシークはそこまでではないけど簡単かと言うとこれも微妙で。
新しく販売されたエントリー2ルーム エルフィールドやリビングシェル、ランドロックはどれも快適性はもちろん、初心者でも簡単に組み立てられるテントばかりです。(ランドロックは少し慣れが必要ですが)
初心者からこだわりのキャンパーまでみんなが使いやすいラインナップになったと思います。少々お値段は張るテントが多いですが5年10年とずっと使えるものばかりなので長い目で見ればお値段以上な可能性も!せっかくこれから購入するのであれば、ぜひスノーピークを候補に入れてみてください!きっと快適なキャンプライフが待っていると思います!
まずはここからEntry line2選
少し前まではちょうどいいエントリーラインの2ルームテントがスノーピークにはなかったんですけど、満を辞しての「エントリー2ルーム エルフィールド」が出てきて、他メーカーと価格でも比較・検討できるスノーピークの2ルームテントが手に入るようになりました。すでにドーム型テントを持っている方はメッシュシェルターという選択肢も。
エントリーとの名ですがしっかりスノーピーク品質ですので十分満足できると思います!
エントリー2ルーム エルフィールド
出展:snowpeak HP
ドーム型テントのヴォールトと同じトンネル型の2ルームテント。いや、これ良いですよ、最近スノーピークのシェルターテントってどんどん値段が上がってきてこれからキャンプを始めるって人向きではなくなってきていたんですよね。そこでこれです!エントリーの名の通り、2ルームテントとしては手の届く価格でしっかりスノーピーク品質です。広さ高さも十分で、まずはここから始めてみてはいかがでしょうか。僕も今から始めるならこれにするかなって思ったほど良いテントです。最近キャンプ場でもこのテント増えてきています!
ルーフシートやサイドスカートも完備でオールシーズン活躍できそう!
前室が正面・横と開けられるから開放的!
トンネル型だから大型テントなのに組み立てやすいのも最高だね!
メッシュシェルター
出展:snowpeak HP
ドームテントでキャンプを始めるとだんだん欲しくなってくるシェルター。夏は日差し避けや虫除け、冬はシェルター内で暖を取る等大活躍ですよね。メッシュシェルターはドームテントにドッキングできるので、テントを買い直さなくても今あるテントを拡張して利用することが可能です。利用用途をシェルターに特化しているためメッシュ箇所も多くシェルター内にいながら気持ちの良い開放感を得ることができますよ!
虫が苦手だから助かるわ〜!
冬にこの中で仲間と宴会もいいな!
こだわりのStandard/Pro line3選
個人的には「スノーピークのテント」と言われるとアメニティドームか、このスタンダード/プロラインのシェルターを思い浮かべます。近年販売するテントの整理を行ったスノーピークですがご紹介する3つのテントはどれもロングセラーのテントで使い勝手も最高です!これからキャンプを長い趣味にしようと思ったらぜひ候補に入れていただきたいテント達になります。
リビングシェル
出展:snowpeak HP
スノーピークの名作リビングシェル。今のスノーピークの大型シェルターを原型となったポールの作り(Aフレーム)は逸品です!2人で建てれば本当に15分とかで建ちます!すでにドーム型テントを持っている方の拡張用にも良いですし、インナールームを使って2ルームテントとして利用しても最高に使いやすいです!2ルームテントとして利用する場合の注意点としては元々はシェルターとして作られているのでインナールームを入れると2/3がテントで埋まってしまいます。なのでデュオで使う方はS用のインナールームを使っても良いと思います(僕はそうしています♪)。
デュオで寝るだけだったらS用のインナールームでも十分!
ファミリーでも吊り下げ式のテントだから使わない時は閉まって置くって手もあるわね!
シェルターを全面メッシュにするとこちらも開放感いっぱいで気持ちが良いです!
リビングシェルロング Pro
出展:snowpeak HP
最高に最強のテントリビングシェル。唯一物足りない点があるとすればインナールームを入れた時の前室の広さなんですよねー。ファミリーでテーブルやチェアをシェルター内に設置するとどうしてもインナールームを畳んだり等工夫する必要が出てきます。そこでこれです!インナールーム分シェルターを拡張したリビングシェルロングです!リビングシェルの設営のしやすさそのままによりテント内を広々とさせています。僕もファミリーキャンプするようになったら欲しいテントの第一候補です!テント部分までメッシュがあって過ごしやすそうだし本当にいいよなぁ。一生使えると思います!
子供がお昼寝することもあるし、やっぱりテント出したままで十分な広さがあるって便利よね。
キャンプ場で見かけるたびに羨望の眼差しだよ!
さいごに
いかがでしたでしょうか。スノーピークのシェルターや2ルームテントって本当にどれも名作で、何を買っても絶対に後悔はしないと思います。あえて僕の印象でそれぞれのテントを選ぶなら
- これからキャンプを始める方で2ルームテントで探しているならエントリー2ルーム エルフィールド
- エントリーラインのドーム型テントを拡張するならメッシュシェルター
- スタンダードラインやプロラインのドーム型テントの拡張や、デュオや少人数キャンプならリビングシェル
- リビングシェルの設営のしやすさそのままにリビングの面積を確保したいならリビングシェルロング
- 最強の居住性を手に入れたいならランドロック
といった感じでしょうか。本当どれもいいんですよね!さすが世界に誇るキャンプメーカー、スノーピークです。リビシェルロングとランドロックはどっちが良いかってたまに聞かれるですが、設営のしやすさと居住性のどちらを優先したいかで選ぶと良いと思いますよ!
ぜひ今年は大きなテントを手に入れてゆったりとしたキャンプを送ってみてはいかがでしょうか。
まずはドーム型テントからという方はこちらの記事も見ていただけると嬉しいです。
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それでは良きキャンプライフを!!
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